ドラえもんの道具と言えば

2018年6月10日(日)

※注意

この記事は「ドラえもん 道具」のキーワードで記事作成をする、ブログ企画『【ドラえもん】ブロガー達のブログ小戦争』への参加記事です。

私はかれこれ20年近くドラえもんは見ていないし(少なくとも声優さんが全変更されてからは見ていない)、そんなに詳しい訳ではありませんが…ドラえもんの道具と言えば、『どこでもドア』と『タケコプター』を思い浮かべますね。

どこでもドアは昔車のCMにも登場したし、タケコプターはドラえもんのうたの歌詞にも登場するしね。どちらも移動系アイテムですが、時と場合によってどちらを使うか選びますね。

どこでもドアは通勤・通学に便利そうだなと。満員電車や渋滞を避けられるし、時間ギリギリまで寝てられるし。満員電車で痴漢に遭う事もなければ、登下校中に連れ去られる事もない。

あー、でも終電の心配がないから長時間残業させられるかもだし、逆に公園などで遊んでる子供を連れ去る道具として使われるかもしれない。「犯人の車は駅の方に走り去りました」などの証言もなくなるな。そうなると見つかる可能性がかなり低くなりそうだな。

乗り物に乗っての旅行ももちろんいいが(電車の旅とか好きです)、タケコプターで旅行もいいかも。『空から日本を見てみよう』のくもじい＆くもみごっこしながら空中散歩して…と書こうとしてちょっと調べてみたら、既にくもじい＆くもみは番組を卒業していたようで(汗) 最近見てなかったから知らなんだ。

話を元に戻すが…タケコプターで通勤・通学もアリだと思うが、制服がスカートだと困るよね。まあちゃんと対策すれば問題ないが。そう言えばしずかちゃんはスカートでタケコプター使ってるけど、その辺どうなんだろう？

実は私の子供時代は家庭用ブルマ(ってうちらは言ってたけど、オーバーパンツの重ねばきブルマーの事)を、20年位前からは1分丈スパッツとかをはいてる設定だったりするんだろうか？

あとみんながみんなタケコプターを使うようになると、空中での衝突事故が起きてもおかしくないな。空中で衝突して落下すると、巻き添え食らう歩行者がいたりしてかなり危険だな。「タケコプター使用中の『ながらスマホ』はやめましょう」とか言われたり。

そう言えばタケコプター使用中に、心臓発作などで突然死した場合はどうなるんだろう？急に落下したら巻き添え食らう歩行者がいたりしてかなり危険だし、電池切れになるまで飛び続けるのもどうかと思うし。

電池がどれぐらい持つのか知らないが、長時間持つ場合腐敗が進みながら空中を飛び回る事になってしまうのでは…夏場とか悲惨だな。あまり想像しない方がよさそうです。

どこでもドアやタケコプターが普及したら、みんな今より歩かなくなって不健康な人が増えるかもしれない。…スポーツジムが大盛況になったりして。また今よりも車に乗る人が減って、宅配ドライバーやバス運転手の人手不足がより深刻になりそう。タクシーはなくなっちゃうかもしれないね。

そんな訳で、あんなこといいな できたらいいなと空想するにとどめた方がいいのかもしれません。夢は夢のままの方がいい場合もあるかと。

追記(2020年7月)

他の参加者の記事を最後に紹介していたのですが、いつの間にか削除・非公開・閉鎖になったブログばかりになってしまってて…。まあ、うちも引っ越ししちゃってるんですけどね。