今年も田舎に行ってきたよ&田舎があるとかないとかの話
2018年8月15日(水)
今年も母さん&先祖の墓参りの為、私・旦那・父さん・弟の4人で田舎(新潟)に行ってきました。
墓参り以外に行った所は去年とほぼ同じなので、どんな所に行ったのか興味のある方は去年の記事参照で。ああ、結局今年も1泊2日で、墓掃除はしてなかったり(今後もしなくて大丈夫だそうで)。
…去年の記事へのリンクだけではなんなので、写真を数枚撮ってきたので載せておきます。
彌彦神社の参拝方法は「2礼4拍手1礼」だそうで(子供の頃から何回も行ってるのに今まで知らなかった)、駐車場付近に「二四一」と書かれた旗が沢山ありました。この旗と同じデザインのラベルのペットボトル(天然水)も売ってました(それは買ってないけど)。
ちなみに新潟は父さんの田舎で、母さんの田舎は鹿児島です。私自身は東京生まれ・東京育ちです。新潟・鹿児島・東京以外に、埼玉・神奈川・愛知にも親戚がいます。
なので小さい頃から色んな所に行ってて、夏休み明けとかに友達に「田舎(または田舎以外の親戚の家)行ったからお土産買ってきたよー」とお土産を配ったり。すると「田舎があっていいなー」って言われる事があったり。当時は田舎があるのが当たり前だと思ってたので、田舎がない人もいるのかと驚いた記憶が。
一方、旦那は本人も両親も東京生まれ・東京育ちなので、田舎がありません。あえて言うなら東京が田舎。なので初めて新潟に連れて行った時は、行く先々で「田舎ができてよかったね」と親戚に言われまくったり。
昔は田舎があるのが当たり前だと思ってたぐらいなので、正直田舎があっていいのかどうかはよくわからなかったり。まあ田舎がなければよかったのにと思った事はないので、少なくとも田舎があってよくないと言う事はないんだろうと。
そう言えば旦那の友達(東京生まれ・東京育ち)で、現在は静岡在住で静岡の人と結婚した人がいる。その人の子供は、父親の田舎が東京と言う事になるな。友達とかから「田舎が東京なんていいなー」とか言われたりしてるんだろうか?
ちなみにそこの修学旅行先は東京だそうなので、「この前東京行ったばかりなのにまた東京…」と、修学旅行はちっとも楽しみじゃないらしい。…確かに、田舎と修学旅行先が一緒はつまらないかもな。